ななすみ動物病院（中央市布施動物病院）の住所や地図などの情報です。中央市の動物病院の料金目安など、動物病院にかかる時に役立つ内容をご紹介中で

中央市の動物病院の料金はどのくらい？

動物病院でお金はいくらかかるでしょうか。

中央市の動物病院の料金は相当に幅があります。
人間みたいに医療制度が厳格に整備されているわけではないからです。
料金はななすみ動物病院など動物病院ごとに決められるので、同じ治療や薬でも病院によって料金が変動します。

また、ペットの種類によっても料金が異なります。
犬や猫以外の珍しい種類の動物は料金が高くなります。

検査料金もまちまちです。
心電図検査やアレルギー検査%は高額な傾向、触診だけなら安価な傾向です。
どんな検査をやるかはその病院の獣医さんによって違います。
複雑な検査をしたから必ず原因判明するとは限らないのが困りものです。

そんな背景があるので中央市でも動物病院の料金は一概に言えないのですが、目安をご紹介します。

楽天市場のドッグフード＆キャットフード特集。犬種・猫種や年齢、病気に合わせたフードを探せます。最適なフードで大事なペットの健康をケアしましょう。

ななすみ動物病院の情報

中央市の動物病院の料金・費用目安（共通）

・初診料　1000～2500円
動物病院に最初にかかる時に必要なお金です。病気やケガの治療費や薬代は別にかかります。

・再診料　500円～1000円
動物病院に二度目以降かかる時に必要なお金です。毎回請求されます。治療費や薬代は別にかかります。

・血液検査　5000円～

・レントゲン　4000円～

・エコー検査　4000円～

・尿検査、糞便検査　1000円～2000円

中央市の動物病院の料金目安（犬）

犬の料金はかなりばらつきがあります。同じ犬でも小型犬は安め、大型犬は高めです。

・去勢手術　10000円～35000円

・避妊手術　15000円～45000円
避妊手術は去勢より高めです。

・狂犬病予防注射（ワクチン）　約3000円
最初に受ける時は登録料が別にかかります。

・2種混合ワクチン　3500円～6000円（犬ジステンバー、犬バルボウィルス）
・6種混合ワクチン　　6500円～7000円（2種プラス、肝炎、咽頭器官炎、パラインフルエンザ、コロナウイルス）
・9種混合ワクチン　　7000円～9000円（6種プラス、レプトスピラ（数種類））
ワクチンの料金も病院によって少しずつ異なります。どの種類が良いかは地域で流行している病気によっても変わりますので、ワクチン接種のタイミングとあわせて獣医師と相談をしましょう。
生後8～16週間の間に3回、以降は1年～数年ごとの接種が多いです。

・フィラリア感染予防薬　さまざま
フィラリアの薬は注射や飲み薬など色んなタイプがあり、料金はばらばらです。
シーズーなど体重の軽い小型犬は安く、シェパードなどの体重の重い大型犬は高いです。

・1日毎の入院費用　3000円～5000円
小型犬と大型犬では変わります。

中央市の動物病院の料金目安（猫）

・去勢手術　10000円～25000円

・避妊手術　15000円～30000円

・3種混合ワクチン　3000円～5000円（猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス、猫汎白血球減少症）
・5種混合ワクチン　5000円～7000円（3種プラス、猫白血病、猫クラジミア）
一般的には、室内飼いの猫は3種、外飼いの猫は5種ないしそれ以上のワクチンが良いとされています。犬のワクチンと同様に獣医師に相談をおすすめします。
ワクチンのタイミングは、生後8～10週で1回、その1ヶ月後にもう1回、以降は1年ないし数年ごとに1回とする場合が多いです。野良の子猫など月齢・週齢がはっきりしない子は健康状態を見ながら早めに接種をしてあげましょう。

ななすみ動物病院や中央市の動物病院に行く時は

どのくらいお金がかかるのか事前にななすみ動物病院に聞いてみるといいと思います。治療内容や明細も確かめましょう。

診療時間や夜間救急受付の有無も確認しておくと安心です。

動物病院の料金はちょっとした怪我や病気でも高くなりがち。お財布に余裕をもって行きましょう。入院と手術なら10万円以上、慢性的な病気になると毎月何万もかかるケースも珍しくありません。

大切なペットたちの万が一に備えて、ペット保険も考えておくとよいかもしれません。獣医師や病院の評判も確認を。最近は色んな会社からペット保険が出ています。中央市のかかりつけ獣医やセカンドオピニオンに相談しましょう。